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天気が悪くなると、何となく体に不調を感じることがありませんか?

そんなあなたは低気圧不調かもしれません!

天気の変化と病気の関係は昔から知られており、低気圧による体調変化で悩んでいる方は かなり多いと言われています。 実は私もその一人です。。。

<どうして低気圧だと不調になるの?>

低気圧で不調感じるには、主に3つの理由があると言われています。

  1. 気圧変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こる
  2. 血管が広がり、神経が圧迫されて「頭痛」が起きる
  3. 気圧の低下が内耳で知覚され、自律神経が乱れることで「だるさ・めまい」などが起こる

低気圧で起こる不調として、 頭痛 だるさ めまい などがあげられます。

今回は特によく見られる症状の頭痛について詳しくお話していきたいと思います!

低気圧で起こる頭痛は、「体に水分がたまっていること」「むくみ」と関わりがあると言われています。通常はトイレに行ったり、汗をかいたりすることで水分は抜けていくのですが、 水分摂取量が少なく体内循環が悪かったり、トイレに行く回数が少なかったり、汗をかく量が少なかったりすると、体に水が溜まってしまい、むくみにつながります。 余分に溜まった水を体から出そうとして、体温で温められた水分は蒸気になり、体の上へ上へと上がっていきます。

このときの水蒸気の圧力が頭にかかることで、頭痛になると言われているのです。




そのため、むくみを解消するには利尿作用があり、体を冷やさない飲み物を飲むことが大切なのです!

ハブ茶やハトムギ茶などは利尿作用があるため、天気による頭痛がある方にはおすすめです。



ウォーキングなどの程よい運動で汗をかき、体の外に水分をだしてあげることも効果的です♪
体の水分バランスを整えて、どんな天気でも元気に過ごせる体づくりをしましょう!!