【お役立ち】座りっぱなし対策体操★
みなさんこんにちは!中井店スマイルクラブ担当の木村です!
コロナ禍によって外出自粛になり、
家の中でじっとすることや座りっぱなしの時間が増えた・・・
体の凝りがつらい・・・。
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
座りっぱなしでいると、腰や背中に大きな負担がかかり肩甲骨や肋骨の動きが悪くなってしまいます。
そこから体に凝りがでてきたり、こわばりを感じるようになってしまいます。
一度凝るとなかなかほぐれず体がつらい…なんてこともありますよね。
今日はそんな凝りを簡単に解消できるお家でできる体操をご紹介します★
:伸ばしている箇所(ここを意識しましょう!)
座ったままできる!肩甲骨ほぐし
① 手を胸の前で組み、前へ伸ばしながら背中を丸める。
背中を広げるように数回深呼吸する。
※椅子は浅く座るとしやすいです★
② 椅子の背もたれを両手でつかみ、胸を張る。
肩甲骨を背中の中心に寄せて胸を伸ばし、数回深呼吸する。
★肩が柔らかい方は手の位置を上にするとより効果UP★
腕振り体操
足を肩幅に開く。
腕を横に放り投げるように、腕を体に巻き付けながら左右に軽くひねる。
腕を振る高さは胸の高さよりも下に!
顔は下を向かず体の向きに合わせて動かしましょう★
1つ目の肩甲骨ほぐしで肋骨や横隔膜、こわばっている背中の筋肉をほぐし、深い呼吸ができるようにします。
その後に腕振り運動で背骨をひねるようにして全身の血流を良くします。
そこで大切なのは<ins><span style="color:#FF0000;">呼吸をしっかり行うこと!</span></ins>
呼吸を止めると血圧が上がる原因になります。
ゆっくり大きく呼吸しながら行うことで体もほぐれ、リラックス効果もあります。
座りっぱなしによる不調を防止するには定期的に体を動かすことが重要です。
30分に1度は立ち上がって足踏みをしたり今日ご紹介した体操をやっててみてください★
まだまだ油断できない日々が続きますが、コロナに負けず健幸に過ごしていきましょう!