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お困りの症状

半年前、大きなストレスがかかりそのあとから苦味・粘りの強い唾液を感じるようになった。
胃カメラ・唾液腺を診てもらったが異常が無く、
胃酸の薬で少し落ち着いたがスッキリ治らない。
夜も唾液を吐き出すしかなく眠れないとご相談いただきました。

症状の経過

1ヶ月： 朝から症状があったけど、夕方まで感じない時が出てきた。

気持ちが落ち着いてきた感じがする

2ヶ月：唾液の量が少量になってきた。苦味はまだ感じる。

夜、唾液が出る時は外に出していたけど全くでなくなり眠れるようになった。

３ヶ月：1日おきから2日おきになった。

４ヶ月：昼～夜にかけて症状があるけど飲み込めるくらいの苦味と粘り。

外に出すことが無くなった。食事が美味しいと感じられる。

５ヶ月：先月より減った。人と話している時や散歩中は全然ない。

６ヶ月～９ヶ月：更に減った。最初が10だとすると今は1.5位。あと一歩。

10ヶ月～15ヶ月：本当にたまに気になる程度になった。夜もしっかり眠れているしもう大丈夫！

漢方相談員からひとこと

大きなストレスを感じた後、今までなかった症状が出てきた。
唾液の感じが変わり、粘りのある唾液を飲み込めず、吐き出している。
夜中も眠れず原因もわからず漢方だったら、とご来店。
上から下に下りるべき気が逆上していると考え、漢方薬を処方。
1ヶ月で良い変化が出て今はたまに気になる程度まで落ち着きました。
当たり前にできていた「唾液を飲み込む」事が出来るようになり、
睡眠もしっかりとれるようになりました。
ますますお元気で過ごしていただけますように。

漢方つむぎ堂の漢方相談

巷にあふれる様々な健康法・・・
水分1日２ℓ、ロカボ、岩盤浴、バナナダイエット、スムージー、生食健康法、熱めのお風呂に入るなど・・・

テレビや本で紹介されていたとはいえ、水分をため込む体質の方が1日に２ℓの水分を摂ると、逆に調子を崩しますし、バナナは身体を冷やすので、寒がりの方や低体温の方にはどれも体質を選ぶものばかりです。
本当に合った健康法を知るには、まず自身の体質を分かる事が大切です。

漢方つむぎ堂では、ただお薬をお選びするだけではなく
お客様のお悩みと体質に合わせた漢方薬や食事、運動などの養生のご提案をさせて頂いております。

また、漢方のご相談だけではなく、簡単な体質チェックも行っておりますので、まずはご自分の身体と少しだけ向き合ってみられませんか？

体質チェックは、10分程度でどなたでも行う事が出来ます。
ご予約の方が優先となりますので、事前のご予約をお待ちしております。

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