膀胱炎?不安が増していく日々
80代女性
- 悩み
- 排尿時の痛み
- 症状
- 膀胱炎の症状が頻繫に起こる
お困りの症状
4~5年前から排尿時の痛みが出ることが、年に2回くらいあった。病院のお薬で楽にはなるが、お医者様から「耐性がついて、効かなくなる」と言われて、不安に。そして今回は治って一週間後にもう症状が出始めた。トイレの回数も増えてきていて、血が混じっていることもあったので、病院のお薬以外で何かできることはないかと、漢方つむぎ堂にご相談いただきました。
症状の経過
服用して1か月:朝方のトイレの頻度は少し減ったが、夜中に何度もトイレに起きる。寝つきは悪いが、夜中に起きた時はすぐに眠れている。目覚めはよく、寝足りないなどは無い。食欲が出てきて、元気になった感じがする。ひざや腰痛の痛み止めをあまり飲まずに乗り切れることが増えた。
服用して2か月:膀胱炎かもという不安な症状がない。むくみはある。寝つきは変わらず悪い。体のだるさがなくなった。
服用して4か月:
膀胱炎の症状や不安がない。トイレ時の量や色も問題なくなってきた。
むくみもなくなってきた。
疲れにくくなり、頻繁に飲んでいた栄養ドリンクを飲まなくなった。
ひざが悪くて毎月通っていたヒアルロン酸注射もやめることができた。
漢方服用後の変化
ご来店当初は、排尿痛よりも、「またあの症状が出たらどうしよう」「年々悪くなっているのではないか」という不安感が強いようでした。症状が徐々に少なくなる事で、お気持ちが前向きになり、「体が元気になった」「趣味の踊りを再開した」など嬉しいご報告を頂きました。
漢方相談員からひとこと
漢方薬で体の巡りをよくすることで、お悩みの症状だけでなく、いろいろな良い変化がお体に現れました。まずは自然治癒力(お客様ご自身の回復力)が上がっていったことで、煎じ薬の効き目も早く実感していただけ、体力・健康に自信がついてきたように思います。
お悩みだった症状が楽になられ、お気持ちも変わられたようで趣味の時間を楽しみ、表情も明るくなって来られたのを嬉しく思います。
漢方つむぎ堂の漢方専門相談
巷にあふれる様々な健康法・・・水分1日2ℓ、ロカボ、岩盤浴、バナナダイエット、スムージー、生食健康法、熱めのお風呂に入る・・・
テレビや本で紹介されていたとはいえ、水分をため込む体質の方が1日に2ℓの水分を摂ると、逆に調子を崩しますし、バナナは身体を冷やすので、寒がりの方や低体温の方にはどれも体質を選ぶものばかりです。
本当に合った健康法を知るには、まず自身の体質を分かる事が大切です。
漢方つむぎ堂では、お客様のお悩みと体質に合わせた漢方薬や食事、運動などの養生のご提案をさせて頂いております。
また、漢方のご相談だけではなく、簡単な体質チェックも行っておりますので
まずはご自分の身体と少しだけ向き合ってみられませんか?
体質チェックは10分程度でどなたでも行う事が出来ます。
ご予約の方が優先となりますので、事前のご予約をお待ちしております。