ストレス性胃炎の疑い…あの痛みがいつ起こるか不安。
40代後半
- 悩み
- ストレス性胃炎の疑い
- 症状
- 動けない程の胃痛
お困りの症状
2週間前に動けないほどの胃痛があり救急病院へ。
胃カメラ、CT、エコー検査をしても異常なし。
病院ではストレス性胃炎の疑いとのことで、処方薬を服用。
急な痛みはないが、寝る前にシクシク痛む、お腹の調子も悪い。
また、あの痛みがくるかもしれないと思うと不安。
春から仕事と家庭の両立が原因かもしれない。
年齢的なところもあるし、今、身体をしっかり向き合うべきと思いご来店。その他にも、生理前にイライラ、家族も分かるくらい。
ここ最近、夏バテからだるさも感じる。
症状の経過
30日後
服用後、7日後に胃がキリキリしたが、それから痛みなし。
病院の薬も終了。だるさも少しずつ減っている。
60日後
胃痛なし、身体が重い感じは減っている。
寝つきがよくなっている。肩こりから頭痛に繋がりやすい。
現在
胃痛なし。家族も分かるくらいにPMSが減っている。先月からほとんど感じない。生理痛はまだあり、寒さのせいか肩こりが辛い。
漢方服用後の変化
ご不安だった胃痛は服用後、1回のみで現在まで落ち着かれています。
だるさが取れて、睡眠も取れやすくなり、PMSは家族も分かるくらい
症状が出なくなっています。現在は冷えや肩こり、頭痛などの症状が残っていますが、4カ月ほどで、とてもよい方向へ向かわれています。
漢方相談員からひとこと
笑顔がとても素敵なお客様ですが、お仕事と家庭の両立にとても頑張られていたのだと思います。以前、私が担当させていたお客様とお知り合いで、漢方を飲んでよくなれたのを見ていて、自分も漢方がいいかもしれないとご来店されたそうです。
お伺いすると、夏バテや貧血気味など身体に大事な「気」と「血」が足りなくなり、巡りが悪くなっていましたので、「脾」を整えながら、足りないエネルギーを補う漢方薬をお出しして、続けていただいています。
「血」はホルモンバランスにも関わっているため、生理前の不調も楽になられています。これから年々変わりゆくホルモンバランスも整えながら、まだ残っている肩こり、頭痛の症状も様子をみながら過ごしやすくなるお手伝いができればと考えています。
遠方のお客様や不調が辛く外出の難しい方
相談してみたいけれど、ご来店が難しい・・・というお客様へ
漢方つむぎ堂では、お電話での漢方相談も承っております。
お電話でのご相談の流れと致しましては
① 当店よりお客様へお電話させていただきます。
② ご相談・処方の決定とお薬や飲み方のご説明。
③ お薬は送料無料(5000円以上の購入)で宅配便にてお送りいたします。
お悩みが、お肌など皮膚のお悩みの際は、より合った処方をお選びする為に、携帯電話などで部位のお写真をお願いすることがございます。
どんなお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にお問合せください。