初潮からの生理不順、多嚢胞性卵巣…無事、妊娠へ
30代前半
- 悩み
- 赤ちゃんが欲しい、生理不順、PCOS
お困りの症状
初潮のころから生理不順。
20代前半にホルモン療法もしたことがある。
結婚をキッカケに妊活を開始。その時に多嚢胞性卵巣症と診断される。
排卵誘発剤を服用してもなかなか排卵しない。
きっかけ
元々生理不順で、基礎体温もバラバラ。
病院で漢方薬も服用したこともある。
1年前から排卵誘発剤を服用しているが、なかなか排卵しない。
低血圧だったり、身体がほてりやすかったり・・
それが授かりにくいのではないかと今は鍼治療など出来ることはしている。出来る限り自然な形で授かりたい。
症状の経過
30日後・・・問題なく飲めている。足のむくみがなくなった!生理痛や立ちくらみは変化なし。のぼせは季節的なところからか減っている。排卵誘発剤を服用しタイミング療法。
60日後・・・立ちくらみは気にならなくなった。体温が上がっている。経血量が少ないことが気になるが、主治医は気にしなくていいとのこと。病院のお薬服用しタイミング療法。
90日後・・・お薬を追加したからか、だるさがある。ほてりは減っている。病院のお薬を服用(内服薬から注射へ変更)しタイミング療法
100日後・・・妊娠(+)安胎薬へ変更。
110日後・・・心拍確認。安胎薬継続。
漢方服用後の変化
お身体の変化として、体温が上がってきたり、立ちくらみや足のむくみが減ったくらいですが、小さな積み重ねが、本来、お客様が持っている授かる力を最大限引き上げたとのだと思います。
漢方相談員からひとこと
元々、生理不順だったり、お仕事から夜勤があったりと、お子様を授かる上で大事な漢方でいう「腎」が弱く、ストレスなども感じやすいことから、2種類の漢方薬を使いながらお身体作りをしていただきました。
病院の治療を1年以上されていましたが、漢方薬でお身体を整えることが、妊娠力アップの後押しになったと思っています。
漢方つむぎ堂の漢方相談について
巷にはたくさんの健康法が溢れています。
水分1日2ℓ、ロカボ、岩盤浴、バナナダイエット、スムージー、生食主義、熱めのお風呂に入るなど、数えきれない程存在します。
テレビや本で紹介されていたものであっても
水分をため込む体質の方が1日に2ℓの水分を摂ると、逆に調子を崩しますし
バナナは身体を冷やすので、寒がりの方や低体温の方にはあまりお勧めできません。
本当に合った健康法を知る為には、まず自分の体質を把握することが大切です。
漢方つむぎ堂では、ただお薬をお選びするだけではなく
お客様のお悩みと体質に合わせた漢方薬や食事、運動などの養生のご提案をさせて頂いております。
また、漢方のご相談だけではなく、簡単な体質チェックも行っておりますので
まずはご自分の身体に少しだけ向き合ってみられませんか?
体質チェックは、10分程度でどなたでも行う事が出来ます。
ご予約の方が優先となりますので、事前のご予約をお待ちしております。