お知らせ


こんにちは!
漢方つむぎ堂の小倉駅前店、相談員の居川です。

コロナが世界の問題になって1年が経ちましたね・・・
まさかこんなことになるとは想像もしておりませんでした。
この1年で、うがい・手洗いの徹底と消毒やソーシャルディスタンスにマスクなど、新しいスタンダードが定着してきた訳ですが、最近、雑誌でちょこちょこ目にするようになった野菜やくだものを専用の洗剤で洗うという記事・・・

確かに、自分が普段食べているものを思い返してみた時に、全部が全部袋に入っているわけではないし、いろんな方の目に触れ、手に触れ…と考えると、水洗いだけで本当にいいのかな?という不安を感じました。

そこで、いつも自然食品やオーガニック雑貨をお願いしている卸さんに、そんな不安を解消できるものはないか尋ねてみたところ、しっかり取り扱いがありました!


生鮮食品洗い洗剤『やさいくだものあらい』



え?野菜に洗剤?と思われた方もいらっしゃると思います。

わたしも初めは、洗剤で洗っちゃうのか・・・と、昔、食器用洗剤でお米を洗ってしまった友人を思い出してしまいましたが、よく見てみると【天然成分100%】の文字と、中身の成分を見てみても、【ミネラル水・青森ヒバエキス・大豆レシチン・貝殻】などの成分から成り立っているようで、水洗いでは落とせない汚れを落とす事はもちろんのこと、鮮度までも保ってくれる素晴らしいアイテムだということが分かりました。

使い方は簡単!
1~5ℓの水に5㎖(キャップ1杯)のやさいあらいを入れて、5~10分間野菜や果物を水溶液に浸して、軽く水洗いをして、汚れを落とすだけ。
すると、ただの水洗いでは落ちない汚れや鮮度アップになるという・・・凄いアイテムのようです。

実際に使ってみました!


2ℓに5㎖のやさいあらいを溶かした水溶液を作りました。ただの水に見えます。
香りがほんのりハーブ(ヒノキっぽい)の匂いがします。
今回は「イチゴ」と「ミニトマト」と葉物の「ほうれん草」を洗ってみようと思います。


洗ってみて・・・


写真だと少し分かりづらいですが、葉物についている、白いつぶつぶした汚れが水溶液に沈殿し、虫や泥がきれいさっぱり落ちました。実際に洗った果物や野菜を食べてみましたが、特に味を邪魔することもありませんでした。

きちんと洗ったことで、食事に対する安心感が違うことと
このひと手間が自分や家族を守ることにも繋がるのではないかとも思います。

今回ご紹介したアイテムは、漢方つむぎ堂の一枝・平野店にて先行販売をさせて頂いておりますので
是非、一度お試しください!