二人目を授かる為、漢方で妊娠しやすい身体づくり
30代後半
- 悩み
- 2人目が欲しい
- 症状
- PMS、二人目不妊
お困りの症状
1人目出産が2年前。そろそろ二人目がほしいと思っていたが、去年の秋に化学流産。病院での検査は特に異常はない。PMSや便秘や肌荒れなどの不調もあるご様子。
きっかけ
元々PMSはあった。
最近は生理の1週間前くらいから、イライラしたり、どうしようもなく落ち込んでとてもきつい。そのことで、ご主人やお子様にも迷惑をかけているような気がする。子育てで色々考え過ぎてしまうことも・・・
病院での治療は考えていない。
自然な形で授かりたいので、何か出来ることがないですか?とお話してくださいました。
症状の経過
服用して10日:味が苦いけど薄めて飲めるので大丈夫
服用して30日:生理前のイライラは変わらなかったが、
落ち込むことや、過食気味になることもなかった。
お通じも1日1回あるように。
服用して60日:妊娠が分かった。つわりあり。
切迫流産の可能性もあり、安静に過ごしている。
安胎薬へ変更。
煎じからエキスへ変更。
現在・・・安定期に。漢方薬は現在終了
漢方服用後の変化
PMSの症状が緩和され、ご主人も分かるほど変化が見られたそうです。その後、妊娠が判明し、安胎薬へ変更して様子をみていただきました。
漢方相談員からひとこと
漢方でいう赤ちゃんは「血」の塊。
真面目で頑張り屋さんであるお客様は
知らず知らずに「気」が滞りがちで流れが悪くなっていたと思います。
そこで疏肝作用のある漢方薬を飲んでいただくことにしました。
この度のお客様のように漢方薬を服用されることをキッカケに、授かりやすくなる方も多くいらっしゃいます。
体質を整えて、妊娠しやすい身体づくりをお考えの方は、お気軽にお問合せ下さいませ。
無事に、元気にご出産されますように祈っております。
漢方つむぎ堂の漢方相談について
巷にはたくさんの健康法が溢れています。
水分1日2ℓ、ロカボ、岩盤浴、バナナダイエット、スムージー、生食主義、熱めのお風呂に入るなど、数えきれない程存在します。
テレビや本で紹介されていたものであっても
水分をため込む体質の方が1日に2ℓの水分を摂ると、逆に調子を崩しますし
バナナは身体を冷やすので、寒がりの方や低体温の方にはあまりお勧めできません。
本当に合った健康法を知る為には、まず自分の体質を把握することが大切です。
漢方つむぎ堂では、ただお薬をお選びするだけではなく
お客様のお悩みと体質に合わせた漢方薬や食事、運動などの養生のご提案をさせて頂いております。
また、漢方のご相談だけではなく、簡単な体質チェックも行っておりますので
まずはご自分の身体に少しだけ向き合ってみられませんか?
体質チェックは、10分程度でどなたでも行う事が出来ます。
ご予約の方が優先となりますので、事前のご予約をお待ちしております。